「チャレンジCUP.2021(クラブ員対象)」 講師:森川尚美
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12月23日~26日、愛知県大府市内にて「第32回新体操ジュベナイルギャザリング」を開催いたしました。
この大会は「子どもたちが集う新体操の会」を意味し、「子どもたちの夢を育てる」「新体操の普及」「審判の育成」という趣旨も開催当初から変わらず進めております。
小学4年生から大学生まで、関東方面から東海4県と関西、四国地方から41チーム、317名の選手が参加しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、各チーム一日で競技を終えるように組み合わせを行い、会場内の人数制限をし、入館方法も規制し観客数は通常の半分にしました。
新型コロナウィルス感染拡大の為、たくさんの試合が中止となり、開催されても無観客でしたので、初めて試合を経験した選手・久しぶりに試合に出られた選手・保護者の皆様・監督コーチの方も、今年の集大成として思いっきり試合に臨んでいるように感じました。
クリスマスムードいっぱいに飾りつけされた会場は、緊張の中にも楽しい雰囲気が感じられました。
応援方法の制限の中、選手へ送るたくさんの拍手は心に響きました。
選手、審判員、役員、関係者皆様の健康と安全を守る感染拡大防止対策の為の、手指の消毒、マスク着用はもちろんのこと、多くの規制に対応して頂きありがとうございました。
今大会を無事終了することができましたのも、体育館の皆様、審判員の先生方、役員の皆様、業者の皆様のご協力とお力添えの賜物と感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。
(写真は、南がiphoneで撮影したものです)
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12月23日、杉本さゆり選手「世界選手権大会の祝勝会&引退記念の会」を開催致しました。
後援会会長、OG会会長、すずらんの会会長、選手代表保護者、選手と講師たちが集まり、さゆり選手にお祝いの気持ちを伝えました。
さゆり選手から選手全員に世界選手権のお土産がひとりひとりに手渡され、選手たちは緊張しながらも満面の笑みでした。一生の良い思い出になると思います。
その後、さゆり選手から思い出やお礼の言葉がありました。とても感動しました。
そしてメダルを見せてもらい、首にもかけさせてもらいました。
本当に選手生活お疲れさまでした。
これからの新しい道でも前向きに歩んでください。
陰ながら応援しています。
(写真の時のみ、マスクを外しました。)
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コメント:主宰 南 麻美
「エルフィンコンテスト」は、毎年、みなみ新体操クラブの生徒さんを対象に行われるイベントです。
今年は、2名の生徒さんに原稿を依頼しました。
(HPに文章・写真を記載することは、保護者の方、ご本人の了解を得ています)
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「たのしかったエルフィンコンテスト」 小1 濵田 侑璃
はじめてエルフィンコンテストに出ました。
リハーサルのときに、ほんばんはきれいにおどりたいし、みんなの前でおどると思うとドキドキしてきました。
ほんばんのはじまりはドキドキしました。
ほんばんでは、つぎはこれをするとかんがえながらおどりました。
おわったときは、ほっとしました。
せんしゅのおねえさんに「上手だね」っと言ってもらえてうれしかったです。
しょうをもらうことができてうれしかったです。
これからもれんしゅうをがんばって、やわらかくて上手なせんしゅになりたいです。
「思い出に残る一日」 小6 優那
今回は、私にとって2回目のエルフィンコンテストでした。
私はチャレンジクラスの徒手作品の演技を行いました。
前々から楽しみにしていましたが、本番はとても緊張しました。
でも、先生方に教えていただいたことを思い出しながら演技した結果、練習の成果を出し切ることができたと思います。
演技中は特に、指先、足先まで意識して、笑顔で演技できるよう気をつけました。この一年の自分の成長を感じることができ、思い出に残る一日になりました。
これからもよりよい演技ができるよう、精一杯練習をがんばっていきたいと思います。
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