「竹中七海選手が挨拶に気てくれました。」南 麻美
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昨日、「フェアリージャパンPOLA」の練習見学会(関係者)に行きました。
新しいメンバーも2チーム目を組み、みんな真剣に練習に取り組んでいました。
関田先生をはじめ国際審判の先生方と山崎先生は、構成内容を細かく分析し、いかに素敵に正確に見えるかなどを工夫されていました。
選手のみなさんは、次々と改善された演技をこなして行っていました。
呼吸が乱れても、疲れても、その演技の曲に合った笑顔や表情を崩すことはありませんでした。
先生方からたくさんのアドバイスを頂いて練習見学会は終了となりました。
その後は、お母さんや所属の先生、就職先の方たちと、歓談したり写真を撮ったりしました。
その時の選手たちの顔は、本当に穏やかで、可愛らしいお嬢さんの素顔に戻っていました。
短い時間でしたが、演技を見学し、さゆり選手・七海選手と少し話したり、記念写真を撮ったり・・・、温かい気持ちになれました。
選手のみなさん、これから合宿や試合と続くと思いますが、健康に留意し、日本の素晴らしい演技を披露して行ってください。
「フェアリージャパンPOLA」、心から応援しています。
山崎先生をはじめ、審判の先生方、関係者の皆様、これからも宜しくお願い致します。
(写真は七海選手のお母さんが撮影。許可を得たものです)
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去る7月24日、「フェアリージャパンPOLA」の記者会見が行われました。
ちょうど「わくわく合宿」と最終日が重なり、かなり考えました。
世界選手権大会も近く、その前に演技を観たい気持ちとさゆり選手・七海選手、フェアリージャパンPOLAの応援に駆け付けたい気持ちと・・・。
先生方に事情を話し、後ろ髪をひかれる思いで、赤羽に向かいました。
会場には、多くのメディアの方が見えていました。
はじめは、みどり色系のレオタードで「フープ・クラブ」の演技でした。
次から次へと手具が投げあげられ、回転を伴った動きや人と人が絡み合う複雑な演技でした。
次は、赤いキラキラしたレオタードで「ボール」の演技でした。
ボールは手から離れたら、コロコロと転がって行ってしまいます。
選手たちは、本当に良く手具をみていました。
息の合った演技はとても素晴らしく、感動しました。
個人の喜田選手は、長い手足を活かして、大技に取り組んでいました。
アジェルバイジャンの世界選手権(9月)も近づいてきました。
より演技に磨きをかけて、望んでほしいと思います。
「フェアリージャパンPOLA」、心から応援しています。
多くの皆様の応援、宜しくお願い致します。
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